工事部

業務内容

社会インフラである水道管、下水道管の敷設工事、或いはそれらに付随する土木工事を行っております。
さらに、敷設後数十年を経た水道管、下水道管の経年変化に伴う劣化による更新工事への対応をストックマネジメントの観点での工事対応を提案、工事を行っております。

以下に 弊社工事部 業務内容の一部をご紹介いたします。

上・下水道等工事業務

水道管の老朽管更新工事を行っている状況です。
重要インフラである水道管も経年変化とともに劣化が進行し、漏水等の原因となっています。

路面掘削状況 掘削後計測状況

 

バルブ取付状況 掘削完了後 水道管敷設状況

 

下水道維持管理業務

下水道は上水道と共に私たちの生活にとって、なくてはならない重要な社会インフラです。常々私たちの目に触れることはありませんが、私たちは常に見守り続けています。

1.高圧洗浄車により下水道管の清掃状況

 

2.TVカメラ車による下水道管内の調査状況

調査状況1 調査状況2

 

下水道管内状況

 

下水道管内面補修工事状況

下水道管の補修状況

※青色光による内面補修材硬化状況

 

下水道管の補修前状況 下水道管の補修後状況

 

下水道管管更生工事状況

下水道管は過酷な状況の中で、改築の必要が発生することがあります。当然補修を行う必要が発生しますが、工事を行うには長期間 交通を遮断しなければならなくなります。その影響を最小限にするための方法として、道路の開削工事を行わずに短期間で、改築を行う方法が管更生という技術です。

硬化性樹脂を含浸させた材料
を管内に挿入している状況1
硬化性樹脂を含浸させた材料
を管内に挿入している状況2

 

更生前の管内状況
コンクリート表面が腐食している
更生後の管内状況
強化プラスチックで形成されている

 

人孔(マンホール)更生工事状況

下水道管はマンホールとマンホールの繋がっています。そのマンホールも また過酷な状況に置かれています。
同じようにマンホールも補修が行われます。

施工前 マンホール 腐食状況 施工前 管底付近 腐食状況

 

施工後 マンホール 修復状況

 

安全管理

作業前のKY活動状況

 

作業前の酸欠測定状況1 作業前の酸欠測定状況2